こんにちは^^
大阪市生野区|鶴橋のここはな整体院です。
待望の赤ちゃん^^
ご懐妊おめでとうございます。
我が家でも第二子がもうじき生まれます。
2人目の子は切迫早産気味で安静期間があったり、
入院まではしていませんが、自宅安静でした。
あと4週残して2800g。
もういつ生まれても大丈夫で一安心です。
実は我が家では、
1人目の子が逆子だったんです。
もしかしてあなたも逆子で心配されているのではないでしょうか。
我が家では2~3ヶ月ほど逆子状態が続いていました。
先生が
『次の検診で逆子だったら、ちょっと考えようね~』
と言われたあと、
実際に私が逆子を治した方法をご紹介します。
逆子になる理由
整体の観点から逆子を考えた場合に
逆子になる特徴が大きくわけて2つあります。
☑からだ(足)が冷えている冷え性ママさん
☑からだがねじれているママさん
よく言われているのはこの2つです。
圧倒的に右に捻じれているママが多いです。
当院ではこの捻じれを正しい位置に整える施術をしています。
◇冷えについて
足元が冷えていると、少しでも温かい羊水を求めて赤ちゃんが頭を上に持っていくようです。
ママさんの身体が冷たいと産まれてきた赤ちゃんに胎脂がべっとり付いて産まれたりしますね。
赤ちゃんの為にも、
足湯やお風呂でよ~く温もって、温かい体づくりをしておきたいですね^^
おすすめの温めアイテムはこれ↓↓↓
めっちゃいいですよ!!(^^)!
逆子を治す整体のやり方
私が我が家の逆子を一発で治した方法をご紹介します。
その方法は至ってカンタン。
①仰向けに寝た妊婦さんの腰を持ちあげる
②仰向けに寝た妊婦さんの足を引っ張る
この2つで5分もかからず、3ヶ月間続いた逆子ちゃん生活を通常の体位に戻しました。
もう少し詳しく説明しましょう。
イラストのように妊婦にまたがって、その腰の下に手を差し込みます。
イラストよりも、もう少し骨盤に近い、腰のあたりが良いでしょうか。
そして腰を持ち上げるのですが、注意点があります。
*力ずくで持ち上げないこと
*勢いよく持ち上げないこと
実際には妊婦さんの重みを感じるあたりからほんの少し、5センチぐらいで十分です。
その状態で10秒ぐらいキープします。
*腰を痛めないよう、手先で無理やりしないためにもしっかり腰を落としてするようにしてくださいね。
そしてもうひとつの足をひっぱる操作ですが
左足を30~45°ひらきます。
そしてかるく、じわーっとひきます。
ひいたまま時間を置きます。
してあげる人は妊婦さんの伸ばされた足にまっすぐ座ると、
優しくジワーっとやってあげやすくなります。
こちらも先ほど同様、
*力ずくで引っ張らないこと
*勢いよくひっぱらないこと
が大切です。
逆子も心配ありません
いかがでしたか?
我が家で【たった5分!3ヶ月続いた逆子を治した方法】をご紹介しました。
もちろん、普段から人のカラダに触り慣れていない人だと不安もあると思います。
まずはお医者さんとしっかりコミュニケーションを取り、逆子体操などもしてみてくださいね。
逆子がもとに戻るということは、赤ちゃんだって本当は頭を下にしたいんだってこと。
足湯をして足から子宮を温めるなど、
愛情を持って足湯してあげてくださいね^^
今日ご紹介した方法をされる場合にも愛情を持ってかるく持ち上げる、かるく引っ張るそんなぐらいの優しい刺激です。
あなたが元気な赤ちゃんに出会えることを応援しています^^
こういうことって、やり方はわるんだけどプロにお願いしたいことだと思います。
鍼灸院の先生や整体院の先生なら対応してくれるかもしれませんよ^^
”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし、安らぎと活力を与えられる治療家になりたい”と日々整体しています。
ご予約はコチラ
06-6712-3753
(平日10時-19時/土曜10時-14時)
*ネットご予約はコチラ*