ツラさや症状が自然に戻らないとき、やっぱりなにかしらの刺激を入力しようと考えるワケです。
それは痛み止めなどの服薬かもしれないし、マッサージかもしれません。
この本は温度の刺激の中でも熱いほう刺激をすることに関して書かれた本。
たった5分の温熱で体が変わるためのポイントは、温めたところが冷めることにあるという。
カイロなどで温め続けるのではなく、蒸しタオルが冷めることに意味があると。
整体:均整法でいうところの間(マ)に通じます。
体に起こる反応(自然治癒の力)が発現するように1回目と次の刺激のあいだに時間的な間を置く事。
同じところをずーっとマッサージされていたら段々痛くなってきた経験ってないですか?
もみほぐし屋さんに行ってそうなったら揉み返し確定ですね。
そうじゃないんだと。
間断なく刺激するのは善ではなく悪だと。
恒常性維持機能(ホメオスタシス)という機能を聴いたことがあるでしょうか?
だいたいいつも同じ状態をキープする機能という意味です。
寒くても暑くても体温が36.5℃とか恒常性維持機能(ホメオスタシス)のおかげです。
寒かったら身震いしたりサブイボ立てて放熱を防いだり、暑かったら汗をかいたりして体温調整を自然にしてます。
そういうことを”部分的に”患部にしよう!というお誘いがこの本だと思います。
冷たい部分は自然と温まるハズなのに何故かそれができなくなっている。
そこが弱い部分です。
そこで、
患部を意図的に温める⇒細胞の活動量が増える⇒自然に冷めていく⇒自然に温まる
勝手にできなくなった部分に短時間の温熱刺激でキッカケをつくってあげるワケですね。
コリの上に蒸しタオルを置くと気持ちいいですよ(*^^)v
興味のある人はアマゾンのレビューなどもチェックしてみては?
熱は血液によって運ばれもします。
運ばれても行くし、運ばれても来ます。
例えば肝臓にはいろいろの静脈が集まってきます。
肝臓そのものを熱刺激して”受け入れ態勢”を整えてあげることにプラスして、肝臓に向かっていく静脈血を温めてあげれば、肝臓が冷える道理がなくなりますね。
生理学の応用の1つの形だと思います。
どこから血液がやってくるのか??それを考えるようにしてます。
『全身つながってるんですね』そんな感想につながる考え方。
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ケノンっていう家庭用脱毛器を買うかってなってます。
直販かアローエイトっていう代理店でしか買えないらしいですね。
中古で本体買っても、カートリッジは正規購入者しか買えないらしいので、どちらかで買う2択です。