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新型コロナウイルスの何が怖いって・・・胸腺を活性化、自然治癒力を高める生活で乗り切ろう

新型コロナウイルスは怖いですか?

 

怖くないですか??

 

こんにちは^^
大阪市生野区|鶴橋のここはな整体院です。

 

整体を通じて、癒しや健康を提供しています。
みなさんの笑顔から
”健康を取り戻すことこそが本当の癒し”だと日々感じながら施術しています。

 

連日ニュースになっているコロナウイルスについて現代らしくYouTubeで個人でいろんな意見が出てますね。

 

テレビでは「コロナウイルス怖い」立場の報道が多く、「コロナウイルス怖くないよ」って意見はYouTubeなどSNSなんかに多いでしょうか。

 

僕はどちらの言うこともわかるなーというズルい立場でございます。

 

でもどちらかというと怖い寄りかな。

 

コロナウイルスの何が怖いってワクチンも治療薬もなくそれを直接的にコントロールする術を未だ持ってないってことですよね。

 

それだけですよ。

 

でもそれが大問題なワケですね。

 

 

怖いポイントは3つあります。

 

●第1が普通の風邪よりも激しい症状になる方がいること。

感染力の強い・弱い、軽症の人もごまんといるとも言われてますが、症状が激しくなる方もいるってことですね。

 

●第2が3月17日時点でコントロールできないニュータイプだということ。

 

●第3が直接的にコントロールできてないニュータイプに世界中がこんなに混乱するんだってことです。

高血圧や糖尿病や人工透析、ぜんそく、インフルエンザなど、いまでも全部はコントロールしきれてるわけじゃない。

何割をどういう状態でコントロールできていたら経済が安定するのかは知りませんが、命を脅かす得体のしれないもの出現ってことで活動自粛、休校、経済と株価大混乱、こんなになるんやなって驚きました。

今回の件ですべてはコントロール下にある前提で世界は回っているんだというものを感じました。

政策の良し悪しについてはわかりません。

 

そして、もちろん政府は「体力つけましょう!」「免疫力あげましょう!」とは言わないです。

 

それってスローガンみたいなもので、測定しにくい各個人の問題ですから今この状況で具体的に「温まろう!」「夜10時には寝よう」「適度な運動をしよう」とは言わないし、それは各自で行ってくださいといった感じでしょう。

 

現状でコントロールできないってことはもしコロナウイルスニュータイプに感染して発症してしまった場合、症状の出るままには身をゆだねるしかないわけですね。

 

ワクチンを打たずにインフルエンザに罹ったことのある人ならわかると思いますけど、あの急な熱の上がり方、その持続時間、本当にものすごく体力を奪われます。

 

あの体力の奪われ方を考えると、体力のない方が罹患したらって考えると怖いですよね。

 

基礎疾患がない前提でもそうです。

 

基礎疾患があったり、ましてやそれが肺や呼吸器系にあったりする方だっています。

 

新型コロナウイルスが怖くないなんて僕は言えません。

 

予防接種をしていればインフルエンザに罹ってもそのピークが低く抑えられるというわけですが、新型コロナウイルスCOVID-19にはまだその術がないワケです。

 

現時点で頼れるのは自分の体力と免疫力だけ。ということ。

 

先ほども言いましたが、こういう時に政府は感染症対策に「体力をつけましょう!」「免疫力を高めましょう!」なんて言いません。

 

免疫力を高めるのは政府がする感染症対策ではなく個人がする感染症対策だからです

 

医療はいつだって(ほとんどの場合で)個人的な環境は変えずに症状を抑えようとします。

 

広く大衆に向けては言われないですが免疫について取り組むことは大切なことです。

 

もちろん感染した場合、熱に対してや、咳に対して対症療法はしてもらえると思いますがそれっていわば竹やりでウイルスに立ち向かう局地戦のようなもの。

 

大砲とか爆弾のようにウイルスに大打撃を与えられる(ウイルスを不活性化できる)ようなものは現状ないってことです。

 

だから対称療法しながら、本人の体力と免疫力がその急性期を乗り切れるかどうかなワケですよね。

 

とすると体力の少ない高齢の方は体力のある若い方より不利でしょう。

 

それが高齢者や疾患のある方が乗り切れない確率が高くなる一因です。

 

それはコロナウイルスだけじゃなくってインフルエンザだって同じです。

 

たとえワクチンを接種していても同じです。

 

急激な症候に体が耐えられるかどうかです。

 

身体が耐えられるようにピークを押さえようとワクチンを接種するわけですが。

 

基礎疾患のほかに高齢者の方の免疫力を下げているひとつに

・不安感

があります。

 

免疫力とはいわゆるリンパ球の働きで副交感神経が担当しています。

 

それは安心した状態で活性化されるものですので、新型コロナウイルス報道での不安、トイレットペーパーがなくなる不安、マスクがない不安、自分が感染してしまわないかって不安、なにより先行きが不透明な不安、いろんな不安感が精神と身体の緊張状態をつくりだしていて、いわゆる免疫力を下げてしまうのです。

 

もともと高齢者の方は道路を歩くにも車に気を付けないといけない、つまづいて転倒してはいけないと、迷惑かけちゃいけないっていつも不安を抱え気を張っていらっしゃるうえに、今のこの状況です。

 

気にする方ほど緊張が増していることでしょう。

 

それに若い子と比べると高齢の方はいったんあがった交感神経のレベルが下がりにくいそうですね。

 

たしかに、子供はさっき泣いてたかと思うともう笑ってる。

 

切り替えが早いです。

 

もう僕なんかも切り替えれないです。

 

1回身体が緊張すると、ほぐしてもらわないと勝手にはほぐれてくれません。

 

身体を意図的にほぐすこと、不安感に対してはやれることをやっておいて楽観的な面も持つことが大事じゃないでしょうか。

 

ぼくとしてはそういう方の身体をしっかりほぐして少しでもお役に立ちたいところです。

 

早く普通の生活がしたいですね。

 

 

免疫力をもう少し詳しく見ますとこの場合に活躍してくれるのはT細胞と呼ばれるリンパ球です。

 

感染症に立ち向かってくれる細胞です。

 

これは胸腺といって心臓のすぐ上にある臓器で作られるリンパ球です。

 

胸腺の働きを活性化させるためには胸骨を温めたり肋骨をほぐすことをしてみてください。

 

肋骨のほぐし方は以下の動画でご紹介しています。

 

 

その他に免疫とかかわりの深い内臓に脾臓があります。

 

脾臓を活性化する方法は以下の動画を参考にしてください。

 

 

公衆の医療としてはコントロール(制御)できない未知のニュータイプが現れてこんなにも世界中でパニックが起こっています。

 

経済的な打撃も相当なものです。

 

勝手なことは言えませんが最悪、貧乏すれば乗り越えられるかもしれませんので何とか健康面でのこのコロナ騒ぎが収束するよう専門家の方たちに一刻も早くコントロールしていただきたいところです。

 

では専門家の成果が出るまでそれまで私たちはただ待つしかできないのでしょうか??

 

こういう難しい局面ではそれぞれがコントロールできることに集中するのが鉄則です!

 

自分がコントロールできること、例えば

・手洗い

・うがい

・マスク

・人混みを避ける

・しっかり眠る

・お風呂で温まる

・胸腺を温める

 

いろいろできますね。

手洗い、うがい、マスクは効果がないとか一時的とかも言う人がいますが、一時的でもいいし、迷惑かけないようにって精神的な安心の為であってもいいですよね。

 

一時的の繰り返しでできるだけ「ウイルスをもらわない・わたさない」でいいんじゃないでしょうか。

 

やれることをやってストレスを感じすぎずに心身の良い状態をつくって治療薬やワクチンが出来るまでを過ごしましょう!

 

ちなみにアルコール消毒は15秒以上でウイルスが死滅するそうです。

ジェルタイプの場合、ベストなのは2プッシュして手指に塗り込む必要があるようです。

 

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