テレビの声とか聴こえにくくて
後ろから急に現れる車に何度ヒヤヒヤしたことか!!
(最近の車は静かなやつも多いですからね)
みんな集まっているときも何か話してくれてるけど、
実はよく聞こえていない。
ちゃんと聞いてお話したいな。
補聴器を考えるようになるキッカケありますよね。
耳が聞こえにくい即・補聴器でもない
こんにちは^^
大阪市生野区|鶴橋のここはな整体院です。
整体を通じて、癒しや健康を提供しています。
みなさんの笑顔から
”健康を取り戻すことこそが本当の癒し”だと日々感じながら施術しています。
補聴器を購入された方の施術をしていました。
私たちの耳には穴がありますよね。
あたりまえですか(笑)
あたりまえですね。
これはどうでしょう?
穴の大きさは微妙に変わるものです。
ここでは単純に考えてみてもらいたいのですが、
その人にとって標準よりも穴が小さくなれば聴こえづらく
穴が通常通りであれば聴こえやすいワケです。
もちろん、耳としての老化ということはあると思います。
けれど、老化だから仕方ないのではなく、
老化を遅らせるとか、
年齢なりの、年齢の平均的な状態より良い状態を取り戻すということはできるんじゃないかと思います。
(多くのシチュエーションでそれに取り組むのが整体です)
いろんな要素が絡まって、「聞こえにくい」という現状。
ひとつでもふたつでも要素を改善していけば、今よりも聴こえやすくなってもらえるハズですね。
だから聴こえにくいから、補聴器。という以外にもやれることはあります。
補聴器を検討しつつも、首のまわりや耳の周りをほぐしてみましょう。
簡単に書いていますが、今日明日変わることではありません。
長年かけて、硬くなってしまった首や耳周りを
丹念に丹念に、日にちをかけて時間と友達になりながらゆるめていきます。
現代はお薬でも飲んで効くまでの時間があるように、
やはりお身体の状態が良くなるまでには時間が必要です。
私たちの身体は自然と同じですので、
季節がウツロウように、身体もそのようなペースで変えていくものと考えると良いでしょう。
耳が聞こえにくい方にはある特徴があります。
その共通する特徴とは”首のコリ”です。
共通の特徴があるのなら、それをひとつ取り除いてやると良いことは間違いありません。
例えば、左右で耳の聴こえにくい側の胸鎖乳突筋という筋肉が硬くなっています。
耳も右と左の2つ、胸鎖乳突筋も右と左の2つあります。
聴こえにくい側と同じ側の胸鎖乳突筋が硬いようです。
これをほぐすことで、首や頭の固定された歪みが正されて血流が変わります。
すると耳の穴の大きさも変わるし、
血流によって耳の状態も回復しやすくなります。
流れだした血液がしっかり届くように
耳付近のマッサージもおこなって道筋を作ってあげると良いでしょう。
*補聴器も慣れが必要で、今のところ不快な音が多いそうです。
補聴器の事を忘れられるくらい、耳の状態を良くしてあげたいです。
”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし
安らぎと活力を与えられる治療家になりたい”と日々努力しています。
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