こんにちは^^
大阪市生野区｜鶴橋のここはな整体院です。
整体を通じて、癒しや健康を提供しています。
みなさんの笑顔から
”健康を取り戻すことこそが本当の癒し”だと日々感じながら施術しています。
今日は旅行疲れの方を整体していました。
旅行はなにかと疲れますよね。
私も30歳を超えたあたりから旅行の疲れが抜けづらくなってきました！
早すぎ？（笑）
旅行であれ、日頃のものであれ”疲れ”を抜いておくことは非常に大切です。
疲れは万病の元になる
疲れはからだの循環が停滞気味になったり不足になったり
そのことで、そこにプラスアルファなにか、
さらなる疲れだったり、風邪だったりが入ってきたときに
病気になりやすくなります。
抵抗力の低下というやつです。
閾値（いきち）、限界値を超えると考えてもいいかもしれないです。
疲れているだけで怖いですね。
だから疲れは溜めずにとっておこうよ、と言っています。
疲れ＋風邪＝病気だったと考えてみれば、
疲れを取っておくと、風邪が入ってきても病気にならないんです。
養生しろよ、と昔の人が言ったり
いまふうに言えば免疫力をあげるというのはこういうことですね^^
疲れは流して取る
では実際にどうやって疲れを取ればいいかと言うと、
留めない（とどめない）ということなんです。
流せということですね。
緊張して固まっている部分があれば、
それをゆるめる。
流れを生み出すようにふくらはぎを含めた足をしっかり揉んでやる。
緊張はほぐし、足揉みで流れを後押しするだけで随分気分がよくなります。
今日の方の場合はお腹もしっかりほぐしましたけれども。
気分がスッキリよくなるというのが、流れがよくなったひとつの目安です。
実際に流れていることは目に見ることはできませんが、
その方の表情や体のやわらぎなど、目に見える所から、体の中の事を知れます。
万病のもとになる”疲れ”をケアしておくこと、とっても大切ですね^^
旅行の疲れ、日頃の疲れ、たまには整体をしてしっかりケアしておきましょう！
”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし
安らぎと活力を与えられる治療家になりたい”と日々努力しています。
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